題      名: 受難週の祈りとコロナ
氏      名: 藤本牧師
作成日時: 2024.03.23 - 15:47
みなさま

土曜日になってしまい、申し訳ありませんでした。明日から始まる受難週の祈りをお届けします。

今週は小群の年会があったのですが、それではなく、実はコロナに感染してしまいました。まだの方もおられるでしょうから、ちょっと参考までに。

私は、自分はかからないだろうと思っていました。もっとも、だからと言って無防備だったわけではありません。

出先で、寒気を感じ、葛根湯、それでも寒くて解熱剤を飲んだのが昼です。

1時半ごろから、立っていられなくなり、出先の椅子にただ座って、うなって、3時からのかかりつけを予約。

着いたら38.6度。

待ち時間、検査、PCR、結果と40分後に、コロナです。

会計を済ませている間に、あまりにもしんどいので熱をもう一度測りましたら、39.6度もありました。

ゾコーバというウィルス増殖を抑える薬を出してもらいました。

一階の薬局ですぐに飲みました。しばらく薬局で待って、意を決して車にたどり着く頃には、高熱は微熱に下がり始めました。

●ゾコーバは、早く飲めば、効く!

喉の焼けるような痛みもましになりました。ふらつく、痰は絡むとありましたが、陽性の診断を受けたら、医者に言ってゾコーバを出してもらってください。

4日分で、8000円以上します。しかし、これがなかったら、入院だろうと思いました。

明日の「棕櫚の聖日」が祝されますことをお祈りしています。

藤本満

※「受難週の祈り」は、長くなりますので、次の欄に掲載します。
 先生もお大事になさいますよう、お祈りしています。(T・Y)