題      名: 11/28インマヌエル桂町教会伝道礼拝に出席して
氏      名: T・Y
作成日時: 2011.03.27 - 00:52
この日、横浜のJR本郷台駅の近くの、桂町教会と講壇が交換になりましたので、私たち車で通う横浜組は喜んで、近くで藤本先生の説教を聴きに行ってまいりました。また同乗者の一人である、清水姉が最近連絡が取れたという、長年のお友だちをお呼びすることができて、教会にも喜ばれました。初めてでしたが同じインマヌエルの教会なので、何か親戚の家に行くような気分で、またその通りのおもてなしを受けてまいりました。伝道礼拝のために、桂町教会では23日(火・祝)に連鎖祈祷をされたと週報にありました。

週報には、このアドベントの時期、高津でいつも戴いている「みことばと共に行くアドベント」という黙想のパンフレットも挟んであって、それが藤本先生の担当されたものだったようで、挿絵もクリスマスらしいものが入れてあり、きれいな仕上がりでしたので、嬉しく思いました。(この掲示板にも、先程、文章だけになりますが載せました)。

藤本先生の説教の前には、「ひむなるタイム」という賛美の時があって、それを指導されていたのが、長倉姉という青年姉妹です。大きなよく通る声で、ご自分の証しを非常に解り易くお話されて、しっかり伝道しておられました。お話の後のひむなるの賛美では、「107神の国と神の義」「40イエスあなたの名は」がOHPでスクリーンに出てくる歌詞を見て、皆で歌いましたが、下のパートを歌われて会衆と良いハーモニーを作って素晴らしい賛美の時であり、牧師の説教へとスムーズな流れを産み出していました。

高津から派遣されている小林佳神学生は、全体の司会を務めておりましたが、礼拝の前後は教会の外に出て挨拶も立派にこなし、だんだん伝道者が板についてきた感じがしました。
長倉姉とは、奥さんが姉妹と同じ郡山教会出身だとかでよくお話も合うのでしょう。矢木先生には彼女がしゃべってくれるので、あまりしゃべらないでいいと言われているとか、そんなことも笑って言う姿が頼もしく思えました。

高津でもコンサートをしてくださった、劇団四季の佐渡寧子姉の出身教会でもあり、ご両親も出席されておりました。礼拝後のお茶の交わりには、フルーツケーキの大きな一切れがふるまわれたので、これはきっとお手作りだろうなと、そのおいしさに舌鼓を打って戴いておりましたら、なんと佐渡姉(お母様)のお手製だとお聞きして感動しました。

帰りに、矢木先生のお嬢様たちが作られた、キャンディーやチョコレートをセロテープでくっつけた素敵な紙のクリスマスツリーが玄関のドアに貼ってあって、そこから一つとって出るようにも長倉姉に勧められて、そのアイデアがとても心温まるし可愛いなと思いました。桂町教会の矢木洋子先生や、皆さま方には大変お世話になりましたことを心から感謝しております。

なお藤本先生の説教はまた別に書き込みたいと思います。お楽しみに。