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::: 高津教会 説 教 :::


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Name   T・Y
Subject   2/15献堂記念の礼拝説教「舟に乗って海に出る者よ」詩篇107:23-32
始めのお祈り

神は喜びの叫びの中を、主は角笛の音の中を、上って行かれた。
神にほめ歌を歌え。ほめ歌を歌え。
われらの王にほめ歌を歌え。ほめ歌を歌え。(詩篇47:5-6)

恵み深い天の父なる神さま、小さな人生であり、小さな教会であり、小さな営みであります。しかし、あなたは「小さな群れよ、恐れることはありません。あなたがたの父である神は、喜んであなたがたに御国をお与えになるからです。」(ルカ12:32)とおっしゃいました。私たちはどんなに小さくても恐れることなく、あなたにまっすぐに信頼して、あなたが私たちにくださる神の国の祝福を受けたいと願っています。
そしてあなたは、60数年間、この教会に神の国の平安と恵みを生かしてくださいました。そのキリストのからだの手足の一部となり、この教会の生ける石のひとつとなり、キリストの御体に組み入れられている恵みを覚えて感謝いたします。ダビデは言いました。「私と私の家とが何者であるからと言って、あなたはこれほどまでに祝福されたのですか。」感謝します。幼子が誕生し、また私たちの緒先輩が天に送られ、しかし、あなたは私たちの命を絶やすことなく、信仰にあふれた兄弟姉妹をこの教会に導き、この教会を成長させ続けてくださいました。
今日ここに、あなたの御名を賛美する者が集っています。私たちの真ん中を上って行ってください。私たちを天の国へ連れ上ってください。そして、先に挙げられました私たちの信仰の先輩とともに、あなたを賛美するひとときとなさせてください。
受験のシーズンでありますが、光楽くんの上に届いてください。み力を授け、これから本番が始まりますが、兄弟を支え助けてください。肺炎になりました松村兄や、石井兄の上に、また今日は病院から来てくださいました小林兄の上に、あなたの格別な癒しの御手がありますように。憔悴や傷める部分がありましたら、そのたましいが支えられ、内なる人をあなたは強めてくださいますが、外なる人をも強めてください。復活のいのちをもって癒してください。********

詩篇107編は、神の救いを経験した者の感謝の詩篇です。「主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。」という1節が全体のトーンを決めています。バビロンに奴隷に取られていたイスラエルの民が解放され、イスラエルが回復するときの感謝の詩篇だと言われています。しかし、・・・4節、荒野や荒れ地をさまよっていた人々、住むべき町へと行く道がわからなくなっていた人々・・・10節、やみと死の影に座す者。悩みに縛られている者。・・・18節、食事ができなくなるほどの病に冒され、死の門にまでついていた者。みんな、私たちのことではないでしょうか?また人の一生は旅であるとは、昔からよく言われることです。

また、同じことばを繰り返し記すことによって、その気持ちを強めているように思いました。
「彼らは、主の恵みと、人の子らへの奇しいわざを主に感謝せよ。」(8,15,21,31節)
「この苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、主は彼らを苦悩から救い出(連れ出)された。」(6,13,19,28節)

23-32節では、特に私たちの人生を、象徴的に「船に乗って海に出る者、大海で商いをする者」と記されています。大海に翻弄され、(問題は常に海であり、浮かんでいる船ではない。)教会という船に乗って航海している者に喩えられて、大切な信仰姿勢を学びました。
 
「船に乗って海に出る者、大海で商いをする者」に3つのことが言われています。
1)    嵐の背後に神がおられる。
2)    苦しみの時に叫ぶ信仰。
3)    不思議です、30節「波がないだので彼らは喜んだ。そして主は、彼らをその望む港に導かれた。」という神さまのいつくしみと恵み。

望む港って、どこなのでしょうか?それは、船に乗っている私たちが計画してきた様々な目標でしょう。32年前にこの会堂を建てるときに、あらゆる犠牲を惜しまず、17年前にこの教会堂を増改築したときには、当時の会員の信仰の集大成として、私たちは取り組みました。
しかし、クリスチャンが最終的に望む港は、天国です。もうすでに、たどり着いた方も多くいらっしゃる。すべてを乗り越えて、望む港に連れて行ってくださる。

「主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。」そう口ずさむことが、イエスラエルの人々の力となりました。
未来を見つめ、目標を見つめ、そこに心傾けることは、信仰者の力となりますが、同時に、振り返って、主の恵みを味わうこと、旅をしてきた航海に現れてくださった主の恵みに感謝することも、信仰者の生きる力です。

最後にお聞きしたヨットマンの話。ヨットというのは、絶対沈まないように構造上(起き上がりこぼしの原理で)できていて、そのヨットには4トンもの荷重が水面下にかかっていたのに、一日目に消息を絶ち、船底を上にして海に漂っていた。荷重が何かの拍子に外れていたのです。氷山にぶつかったのか、潜水艦にぶつかったのか、取り付けミスか、わかりません。経験豊かな有名なヨットマンの命も絶望となったそうです。

船に乗って海に出る私たちにとって、興味深い話ですが、一番大切なのは、この水面下の重りです。水から上に出ている部分よりも、水から下に隠れている部分が、最終的に起き上がりこぼしとなって、私たちを助けます。
          
私たちの信仰生涯で、水面下に隠れている部分とは何でしょうか?あまり日常生活で目立たない、地味な部分でしょう。それは、苦しみの時に主に叫ぶ祈りです。それは、苦難から救い出されたときに与えられる感謝です。それは、礼拝ごとに歌う賛美であり、礼拝ごとに主のいつくしみを慕い、主の愛を信頼する信仰です。
                    
私たちは、ここに教会があること、この教会に導かれたこと、そしてこの船の中で愛する兄弟姉妹と共に、ここまで生かされてきたことを、ひたすら感謝したいと思います。
そして、この教会が目に見える部分ではなくして、もっと霊的に、根源的な部分に力を入れること、祈りに力を入れ、賛美する事に喜びを感じ、みことばを慕い求め、ともに祈り、望むべき港は天国であることを決して忘れない事、そのようにして、この人生を渡りぬいて、天国にたどり着きたいと思います。と先生は祈りを込めて力強く訴えられたように思いました。

終わりのお祈り

恵み深い天の父なる神さま、あなたは高津教会という小船を作ってくださり、そしてあなたはこの小船にひとりひとりを導いてくださいました。背景も違いますし、ここにやって来たきっかけも違いますが、あなたは私たちをこの場に集めてくださいました。
この教会が立ち上がった時に、私たちはいなかったかもしれませんが、しかし、今朝このようにして、主のみからだの一部とされている、この恵みを心から感謝しています。
苦しみの時に主に叫ぶ事ができますように。嵐にびっくりし、嵐にやられてしまいますが、実はこの嵐さえも治めておられるあなたを見上げる事ができますように。そうして、あなたは、私たちの望む港に導いてくださるお方であるという、あなたに対する信頼、信仰をますます分厚くしていく事ができますように、私たちの信仰を育ててください。主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。

今回は説教のお話の部分をかなり省略して書いております。素敵な先生のお祈りが心に残っていて、ついスペースをとってしまいます。以下は私の感想です。

私たちは人間である限り、どんなに万全の備えをしたつもりでも、嵐が来るのを許されている、この世界を支配される神さまが背後におられるのですから、時に試練の大波に飲まれそうになる事もあります。いつもは祈りの足りない者で、困った時の神頼みかもしれませんが、それでもまっすぐに主に助けを呼び求める事は、主の助けを得る唯一の方法だと信じられることを感謝したいです。

単にひとりの信仰がどれだけ水面下に蓄積されているかが、まさかの時の助けになるというだけでなく、それは教会あるいは教団全体についても言える事なのでは?と思いました。私のような弱い信仰は・・・と気後れしてしまいますが、教会全体の先生や兄弟姉妹の信仰に見倣いつつ、混ぜ合わせていただいて、是非とも一緒にイエスさまに助けを求めて、沈没の危険から救われ続けて、よい時に、主とともに先輩の待つ天国へ行けたらと思うものです。


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DATE: 2011.03.26 - 15:09

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